編集部ブログ

2021.08.24

国と都が医療機関に協力要請へ、感染症法に基づき初

やっと重い腰を上げました。厚生労働省と東京都は23日、都内全ての医療機関と医師・看護師を養成している学校に対し、新型コロナウイルスの患者受け入れと専用病床の確保、医療従事者の派遣を要請しました。もうずっと前から、現場の医師たちからは、もう一杯一杯で限界だとの声が上がっていました。

都市圏で病床が逼迫し、入院が必要となった患者が自治体超えて搬送されるケースも見られる現状に対して、8月11日、神奈川県病院協会の吉田勝明会長が、記者会見で以下のように現状を訴えていらっしゃいました。「加盟する全病院に患者受け入れ検討を要請しました。早くみんなで連携してこれから先の対応を一生懸命考えていきたい、対岸の火事と思ったところもすべての病院で体制をとっていただきたい」 対岸の火事という表現に、大変心が痛みました。

もう新型コロナウイルス感染症にかかったら、入院できない。そんな絶望を皆が感じています。要請が実行されるよう切に願っています。