編集部ブログ
2020.06.22
米・シアトルでの自治区設立に警鐘を鳴らすマックスさん
ユーチューブで発信を始めた歴史研究家のマックス・フォン・シュラーさんが、最新動画で、今アメリカで起きているデモ・暴動の原因を説明しています。
マックスさんによると、暴動の真相は日本のマスコミで報道されているような黒人差別問題ではなく、左派の白人の革命であり、黒人差別は単に利用されているだけだとのこと。
また、シアトルで自治区の設立を宣言した「CHAZ」にも言及。
この件については、トランプ大統領が「無政府主義者がシアトルを乗っ取った」とツイートし、州知事や市長に「市を直ちに取り戻せ。さもなくば自分がやる」と主張したのに対して、シアトル市長が「市民の声を聞き、警察との間で信頼を築く」「シアトルに軍を配備するのは憲法違反で違法だ」と言い、混乱の様相を呈しています。
マックスさんは、このまま自治区を野放しにすれば、内乱につながりかねないと警鐘を鳴らしています。
マックスさんの話を聞いていると、アメリカが抱えている問題は非常に根深いことを実感します。
今回のアメリカのデモだけでなく、アメリカが抱える様々な問題についてもっと詳しく知りたい方は、以下マックスさんの動画に加え、マックスさんの著書「アメリカ白人の闇」を読まれることをおススメします。
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