靖国神社に参拝してなぜ悪い?

なぜ靖國神社に参拝してはいけないのでしょうか?

靖國神社に首相が参拝すると、中国や韓国から非難され、日本国内ですら反対論が声高に叫ばれますが、自国の先祖の霊を鎮めるために行くんだと、自国民の霊を弔うのがどうしていけないのかと、それと君たちの国と何の関係があるかと、内政にまで口をはさむなと、なぜ言えないのでしょうか? 不思議で仕方ありません。 靖國神社に祀られている人たちは、日本の国のために散って行った桜の花です。同じ死ぬのだったら、国のためとか誰かのために命を捨てる方が、犬死にをするよりもましだと思いませんか。

命を捨てる精神には一体何があるのか。そこにはまさに「大和魂」というものが作用しているのだと思うのです。

昔、日本人は東洋のために命を擲ったのです。戦争に行く時は皆、東洋のため、東洋平和のためにと言って行ったのです。その人たちの霊に対して、「霊が浮かばれますように、そしてとにかく安らかに眠って下さい」と祈ることのどこが悪いのでしょうか。そのことと政治とは何の関係もありません。

今の日本の対応を見ていると、私は、もどかしくて仕方ありません。イライラしてきます。本来の日本人を知っている台湾人の勝手な想いではありますが・・・。

コラム21 靖國神社


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