プレスリリース
2023.11.08
『国民のための名医ランキング 2024~2026 ― いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医1020人厳選』発売
『国民のための名医ランキング 2024~2026 ― いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医1020人厳選』11月8日より発売開始
本書は、患者視点の本であり、医師をランキングする画期的な試みです。初回版の2016年版は、医師にランキングを付けるという、これまでの常識を打ち破る本として大反響を巻き起こしました。2018年版、2021~23年版に続き、3年ぶり4冊目の全面改訂版です。掲載する医師は臨床・治療の第一線にいることを条件としています。 がん、心疾患、脳卒中など手術が必要な病気から、生活習慣病、認知症、眼、耳鼻科、整形外科、感染症など全身の病気、全34分野を扱っています。 今すぐに入院や手術を決めなければいけないという方には大きな支えとなってくれます。 更に慢性的な病気で長期にかかる医師を探している方や、現在はまだ病名が確定していない方のために、大幅に内科医を増やし、大都市圏以外の病院・医師や、都道府県別に「がん診療連携拠点病院等一覧」も掲載しています。
患者視点で自分にあった医師が探せる本
医師・病院によって、こんなにも診断と治療が違う!本書は、患者視点の本であり、医師をランキングする画期的な試みです。初回版の2016年版は、医師にランキングを付けるという、これまでの常識を打ち破る本として大反響を巻き起こしました。2018年版、2021~23年版に続き、3年ぶり4冊目の全面改訂版です。掲載する医師は臨床・治療の第一線にいることを条件としています。 がん、心疾患、脳卒中など手術が必要な病気から、生活習慣病、認知症、眼、耳鼻科、整形外科、感染症など全身の病気、全34分野を扱っています。 今すぐに入院や手術を決めなければいけないという方には大きな支えとなってくれます。 更に慢性的な病気で長期にかかる医師を探している方にも役立つ情報を厳選しています。 また、現在は特に病気はないという方も対象にしています。本来、もっとも望ましいのは病気にかからないことであり、手術などせずに軽症で済むことです。そのためには、いうまでもなく予防と検査が重要です。どこに病巣が潜んでいるかわかりません。健康体で異常がない方も定期的に検査をされることをお薦めします。本書は前回版から大幅に内科医を増やし、大都市圏以外の病院・医師も可能な限り掲載しました。臨床現場の第一線で活躍する名医を厳選し掲載。何故「病院の紹介本ではないのか?」には確固たる理由があります!本書が「病院」紹介ではなく、「名医」紹介である理由は、病院の紹介では、往々にして手術数、患者数での比較となってしまうからです。しかし、本来一番大切なのは、「診断力」です。例えば、手術するか、しないのボーダーラインを的確に診断できる医師が名医です。手術しなくても良いと判断した患者さんの数は、通常の調査では測れません。そんな数値に表われない名医の条件も、本書は大切にしています。
<メッセージ>
誰でもいつか、自分や家族の命を預けるたった一人の主治医を選ぶ瞬間があります。ヤブにかかれば一生台無し、家族も不幸に。最初から名医を選んで良い人生にしましょう。ただの医師紹介本ではありません。そもそも病気を治療する目的は? どうやったら充実した人生が送れるのでしょうか。本書の「名医の選択」「おわりに―死を迎える人たちへ」を読めば、自ら答えを見出すことができ人生観がきっと変わるでしょう。
関係者以外は決して聞くことのできない医療現場の実情をズバリ本音でトーク
巻頭インタビュー「名医に聞く」
◆内視鏡 「自分にとっての名医を見つける」 がん研究会有明病院 上部消化管内科部長 後藤田 卓志 医師
◆がん薬物治療 「進行がんでも長期生存が目指せる時代に」 がん研究会有明病院 先端医療開発科 部長/がん免疫治療開発部 部長 北野 滋久 医師
◆整形外科 「信頼できる整形外科の条件」 New Spine クリニック東京 総院長/慶應義塾大学医学部 特任教授 石井 賢 医師
◆認知症 「新薬の登場で認知症治療が新段階へ」 大阪大学医学部付属病院 神経科・精神科 教授 池田 学 医師
◆皮膚科 「アトピー性皮膚炎の新薬が続々と登場」 中東遠アレルギー疾患研究センター長/浜松医科大学皮膚科学講座 名誉教授 戸倉 新樹 医師
◆小児科 「子どものアレルギーは早期対応で克服できる」 国立成育医療研究センター アレルギーセンター センター長 大矢 幸弘 医師インタビュー「最先端医療」
◆免疫学の教科書を塗り変える「制御性T細胞発見」大阪大学免疫学 フロンティア研究センター 特任教授 坂口 志文 医師
◆次世代がん治療の先駆け「光免疫療法の開発」米国国立がん研究所 主任研究員/関西医科大学 光免疫医学研究所 所長 小林 久隆 医師