プレスリリース
2016.12.05
12月8日は太平洋戦争開戦の日。桜の花出版ネットストアで歴史書や伝記を20%OFFキャンペーン中! 12月5日(月)~15日(木)まで。お見逃しなく!
桜の花出版では、自社ホームページのネットストアで、12月5日(月)から15日(木)まで、「歴史関連書籍」フェアを開催中です。
【歴史関連書籍】フェア
歴史書に定評がある桜の花出版(所在地:東京都町田市)では、「歴史関連書籍」キャンペーンを開催中です。
75回目の開戦記念日を間近にひかえ、日本の歴史を改めて振り返る良書が全て20%OFFのお買い得価格で購入できます。
1.【新刊】『誰が日本に罪を着せたのか』(平山修著)も割引特価で
明治末期から戦後までの出来事を、できるだけ客観的に検証、戦後日本の抱える問題も考察した、読みやすく理解しやすい1冊です。
近・現代史は学校でもあまり教わらず、複雑で分かりにくいという声を多く聞きます。
本書は、理系の著者が、日本が戦争へ突入するに至った道筋を歴史的に検証。出来るだけ新しい情報を加え、戦争前後の歴史の大きな流れを分かり易く整理することを心掛けた本。歴史の間違って伝えられている点や反省すべき点などをとりあげ、日本の過去をできるだけ正確に理解するよう努めたものです。
自国の歴史を語れることは、国際舞台で活躍する教養人必須の能力。複雑な近・現代史の大きな流れもスッキリ頭に入り、大人のための歴史おさらいに最適です。
2.台湾の元日本人の方々の証言集を含むシリーズ「日本人の誇り」も取り揃えて
楊素秋著『日本人はとても素敵だった』をはじめとする、日本統治下にあった台湾で、第二次世界大戦(大東亜戦争)を体験された台湾の方々の体験談や、元零戦パイロットの原田要さんの自伝など、当時の一級資料が全て20%OFFでお求めいただけます。
3.知られざる偉人たちの物語も
アジアの小国であった日本がロシア帝国を破ることに大きく貢献した明石元二郎大佐。20万の兵に匹敵する戦果をあげたといわれるその活躍を記した『豪快痛快 世界の歴史を変えた日本人 明石元二郎の生涯』(清水克之著)。
台湾総督などの活躍なども含めてここまで詳述されている本はないでしょう。とても読みやすく、明石元二郎のお孫さんも推薦されています。いまの混迷を生き抜くヒントが詰まった本です。