差別された韓国で気づいた ふるさと日本
日本のために尽くすことこそ在日の生きる道
韓国の大学で学び、兵役にまで就いた在日朝鮮人3世帰化人の著者が、ニュースの表面からは決して見えてこない韓国・北朝鮮情報の裏側、在日問題の真実を暴く。日本を貶める反日の韓国・反日の在日を斬って斬って斬りまくる炎上覚悟の1冊です。
この本で、日本を愛するあなたの胸は、きっとスカッと晴れることでしょう。
でも、もし、あなたが反日であるなら 、くれぐれも 「火病(ファビョン)」にご注意を!
「他に類を見ない良質なブログ!」「客観的で分かりやすい分析に驚いた!」など感動の声が多く寄せられる人気ブログ『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』に大幅加筆し初の書籍化。
史実に基づき、時に辛口のユーモアを交えての解説は、読みやすく、朝鮮半島時事の初心者の方からエキスパートの方まで、目からウロコです!
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著者の紹介
金田正二(かねだしょうじ/ペンネーム)
元在日朝鮮人3世の帰化人で、現在、日本の大手企業で役職も務める。
父より、日本に溶け込むよう教育を受け、高校までは日本の学校で学んだが、自虐史観で習った日本に誇りを持てず、祖国・韓国に淡い期待を抱き、ソウルの大学で学び、兵役も務める。しかし、同胞と思っていた南朝鮮人から「在日は裏切り者だ!」と差別され続けたことで、自分の祖国は日本であったことに気づかされる。更に帰国後、習った南朝鮮の歴史と日本で学んだ歴史の違いを資料にあたり、南朝鮮で習った歴史が真史ではない事を確信。以来、韓国と在日社会のおかしさを正すため、在日同胞や南朝鮮の親戚に地道に語りかけてきた。
日本への恩返しの思いも込めたブログ『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』では、日本人では決して知り得ないであろう記事の真相を、在日3世ならではの視点から鋭く解説。多くの好評価を得、ブログランキングでは常に上位をキープし、2017年末には訪問者1000万人を突破。韓国関連のブロガーとして、今最も注目されている一人。Twitterでは、帰化日本人活動家として「反慰安婦活動」も行っている。自身の安全のために、ブログなどは金田正二というペンネームで活動をしている。
<本文>より引用
<前書きより>
私たち在日朝鮮人に対する評価が芳しくないのは「カラスが飛んで梨が落ちる」ような全くの無実な状態で濡れ衣を着せられたのではなく、それ相当の行いの報いを受けているだけなのです。私たちの言葉で言うなら「1000年謝罪し続けて初めて、日本から赦しを乞う事ができるかどうか」なのです。
私たちは日本に対して謝罪を要求してきましたが、その要求は正当なものなのか、本当に謝罪すべきは日本人なのか、この本を通して考えて欲しいと思います。
<本文より>
私は反日同胞からネトウヨ認定されているようですが、反韓や嫌韓という意識とは少し違います。憎しみはプラスの結果を生み出しませんから。私はなるべく、冷静に、反日同胞に真史を知ってもらいたいと考え、彼らが一番、反論できない手法、韓国の新聞をソースにして語りかけることにしたのです。
<あとがきより>
残念ながら、現在、日本と南朝鮮との間には非常に大きな壁が横たわってしまっています。その壁は、主に南朝鮮人側からの偏見から作られているものです。その偏見を正すのは、祖国と血の繋がりのある私たち在日こそが適任ではないかと思っています。この本が「在日の新しい未来」を切り拓く縁となれば幸いです。
『差別された韓国で気づいた ふるさと日本』 目次
プロローグ ― 私の帰るべき「ふるさと」 ―
第1章 在日朝鮮人とは何者か
第2章 日本を乗っ取る在日・帰化人たち
第3章 日本に存在してはいけない組織「民団」
第4章 在日と南朝鮮に壊される日本
第5章 在日と南朝鮮が日本人に隠しておきたい歴史
第6章 どうかしている南朝鮮
エピローグ ― 日本の良さを次世代に、そして在日の新しい未来へ ―
あわせて読みたいお薦めの書籍
真の韓国近現代史をより詳しく学びたい方には以下の弊社既刊もおススメです。
『THE NEW KOREA 朝鮮が劇的に豊かになった時代』
アレン・アイルランド著 桜の花出版編集部編 日英対訳
★超一級の歴史資料 米国で1926年発行 希少文献!
植民地研究の第一人者の日韓併合分析。約100年前、日韓併合を目撃した英国人研究者が詳細に当時の様子を記録・分析。日本の統治を絶賛している。
併合前の朝鮮の環境の劣悪さと日本のお陰でインフラ、衛生、医療、犯罪、警察、教育、産業等ありとあらゆる分野が飛躍的に向上した事を示している。日韓の知識人必読の書
『1907』 IN KOREA WITH MARQUIS ITO(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)
ジョージ・T・ラッド著 桜の花出版編集部編 日英対訳
米国イェール大学教授ラッド博士が日韓併合前の朝鮮を訪問し当時の実情を記録した第一級資料!日本による韓国併合直前の朝鮮半島の様子を外国人の目で伝えているという点と、この時期の中心人物であった伊藤博文侯爵の言動を近くで見聞する機会に恵まれた人物の記録という点で本書は類を見ない。
『朝鮮はなぜ独立できなかったのか』1919年朝鮮人を愛した米宣教師の記録
アーサー・J・ブラウン 著/桜の花出版編集部訳
1900年代初頭のアジア情勢を分析した書!
アメリカ人のプロテスタント宣教師で神学博士のアーサー・ジャドソン・ブラウンは1901~2年、及び 1909年に朝鮮に赴き、その時の見聞と膨大な資料に基づく研究とを踏まえ、1919年にアメリカで本書(原題「極東の支配」)を出版。その初の邦訳本。本書には日本と朝鮮双方の良い面、悪い面が記されており日本人にとっては海外からどのように見られていたのかを知る良いチャンスとなるだろう。
『朝鮮總督府官吏 最後の証言』シリーズ日本人の誇り⑩
桜の花出版編集部
★江原道行政官・西川清氏へのロングインタビュー!
80年以上前の朝鮮で朝鮮人の知事が統括する行政組織で朝鮮人と共に働き、朝鮮が第二の故郷となった西川氏が証言する「日本人と朝鮮人はとても仲が良かった!」。
『日韓併合を生きた15人の証言』 「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか
呉 善花 著
―日本統治時代の証言から見えてきた「良き関係」と文化差による 「誤解」―
今こそ読まれるべき貴重な証言を収めた『生活者の日本統治時代』の改定増補版